ホームページ制作における画像（写真）の役割はそのサイトのコンセプトまで変えてしまう重要な役割を持っています。

視覚的に潜在顧客を掴むためには画像を使用してインパクトを残すのもひとつの手ではないでしょうか。

昨今ではデジタルカメラも高性能なものが多いので、それほど使い手のテクニックを必要とすることも無いと思います。

Jimdoで作成する「アトリエ リプル」では基本的にクライアント様に画像をご用意いただいておりますので、デザイン制作に適した画像のポイントをご紹介致します。

オーナーや従業員をサイトに登場させるのは、店舗やサイトのイメージを伝えるうえで最適です。

人物を撮るうえで心がけたいのは、やはり笑顔です。しかも自然体で撮られた笑顔が一番だと思います。

業務中の何気ない笑顔の写真が、一番その人の性格を表した表情ではないでしょうか。

また、目線の高さを合わせるのも重要です。下からや上からのアングルでは高圧的な印象を受けてしまう場合もあります。被写体の目線と同じ高さでシャッターを切りましょう。

商品や食品を撮影する場合は背景や置き場所に気を配るだけで、印象がガラリと変わります。

例えばただのテーブルの上に商品を置いて撮るよりも、背景に花を飾るとか下にランチョンマットなどを敷くなどで商品をより引き立てることができます。

また、アップにして商品一部を際立たせてインパクトを狙うのか、引きで撮って全体を見せるかでも印象は変わってきます。両方のアングルで撮って、その商品にはどちらがいいか見比べてみるのがいいと思います。